絨毯で花粉・ハウスダウスト対策ができる!
春の訪れは待ち遠しいですが、縦横無尽に飛んできて室内にまで入り込む花粉には本当に困ってしまいます。もはや大気汚染ですよね!
でも、文句を言っていても花粉がどこかに飛んで行くわけではありません。
ここでは室内の花粉対策として「絨毯と花粉」について徹底解説します。
気管支喘息を発症する子どもが急増しています
小さなお子さんが気管支喘息を発症する割合がここ30年で約4倍に急増しているという報告があります。その原因は室内のハウスダストによるものとされています。
ハウスダストは家の中で直径1㎜以下の物質を指します。代表的なものはダニ・ダニの糞・ダニの死がいです。花粉、黄砂、PM2.5、細菌、カビなども含まれます。
「もしかして絨毯にハウスダストや花粉がくっついてる?」と気になって、絨毯を外してしまうご家庭も多いそうですが、でも、本当に絨毯を外すべきなのでしょうか?
花粉の季節。絨毯は敷くべき?外すべき?
絨毯から繊維が抜け落ちてホコリとなってしまうことは実際にあります。
しかし、絨毯には室内に持ち込まれた花粉や大気汚染物質を受け止める効果があることもわかっています。花粉・ハウスダストが絨毯に落ちると繊維に絡みつくので、再度舞うことを防ぐことができるのです。逆に、絨毯をはずしたフローリング床では落ちた花粉が人が動くたびに舞うので吸引してしまうリスクが上がってしまいます。
大阪府立産業技術総合研究所による実験でカーペットを敷いた床とフローリングでハウスダストの舞い上がり量を比較したところ、カーペット床がフローリング床の約10分の1だったという結果が出ました。カーペットの繊維が花粉・ハウスダストの舞い上がりを抑制していると考えられます。
この絨毯・ラグ・カーペットの繊維がハウスダストなどを取り込む機能のことを「ダストポケット」と言います。
日本カーペット工業組合の公式サイトに詳しい解説と実験動画がありますので、ぜひご覧になってみて下さいね。
日本カーペット工業組合 カーペットでハウスダスト対策!
クリーニングで絨毯の花粉除去ができる
絨毯が花粉・ハウスダストの舞い上がりを抑制する効果があることはわかりましたが、絨毯に付着した花粉の除去はどうすれば良いのでしょうか?
まずはこまめな掃除機がけを!
花粉の季節だけでなく、絨毯にこまめに掃除機をかけることは室内の空気環境を整えるために大きな効果があります。
花粉・ハウスダストは繊維の奥にくっついているので、絨毯の毛並みを逆立てるように掃除機を動かしましょう。こうすることでダストポケットも効率良く掃除できます。
掃除機はゴシゴシと忙しく動かすのではなくゆっくり丁寧に動かします。押すときよりも引くときに吸引力が強くなるので「毛並みとは逆にゆっくり引く」を意識してくださいね。
衣替えの季節には絨毯クリーニングで花粉除去を!
花粉が落ち着いてきたら、衣替えと同時に絨毯もぜひクリーニングに出しましょう。
デア絨毯工房では、たっぷりの流水と天然石けんの泡で絨毯を隅々までブラッシングしますので、花粉もハウスダストも徹底的に洗い流すことができます。ダニ・ダニの糞・死がいも除去できます。
クリーニングしておけば次のシーズンはハウスダストのない状態で使用することができますので、気分的にも気持ちが良いですし、小さなお子さんが気管支喘息を発症するリスクも大幅に下げることができます。